JUGEMテーマ:日記・一般
二十四節季の穀雨 穀雨とは たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと この季節の終りには 夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れますとある。
春のことばで「春眠暁を覚えず」があるが「朝が暖かくなり つい寝坊してしまった」とのニュアンスで言われるが もともと昔の中国の詩人が書いた詩の一節で「夜明けが早く いつのまにか朝が訪れるなんて つくづく春だなぁ」という意味とか。
連日新型コロナのニュース それでも季節はめぐる 朝晩の寒さも和らぐ。
川向こうのソメイヨシノの花も満開 外出自粛もあり今年は花見の気分も遠のくが満開。
暖冬だったせいか ブルーベリーの花も咲き始めている。
裏山も春めいて木の芽立ちや山桜も咲いて・・・
道端ではウマノアシガタの黄色の花も満開。
田んぼの傍の山桜も満開。
例年なら祭が開かれもっと多くの人が訪れる 伯太のチューリップも満開だった。
ビワの実も暖冬の影響なのか 小指の先程の大きさになった。
妻が実の多いのは間引き袋を100枚ばかり掛けた もう200枚ばかり掛けないとという。
桃の花も満開 今年は桜もスモモも桃もブルーベリーもアンズも同じ頃に咲いた。
4月も中旬 そろそろ春耕の頃 ぼちぼち一回目の田を耕す。
集落共有のトラクター 毎日家に居る者はなるべく平日に使用である。
新型コロナ過で何となく野山も色褪せて見え??? 春耕にも今一身が入らない???
山陰両県はコロナ感染者が久しくゼロだったが 10日ばかり前から一気に感染者。
島根15名鳥取3名 全国的には倍々に増加? 効果がある薬がまだない 目に見えない不安 感染者の数だけ増える。
昨日1万人を超えたとか・・・ 一家に二枚ずつマスク配布 着いたとか着かないとか!
総理はマスク業界に増産を依頼したと 不足分は充分賄えるとドヤ顔でテレビ画面。
そりゃ総理の膝元には充分かもしれないが 現実にはこの山陰地方ではどの店に行っても全く無い 入荷は全く不明と!
東京の義姉は電話で東京も全く無いと この地で買いも求めて店を歩き回っているのは 多くが都会にいる親戚や子供等に送る分との話 配布より安心出来る量を早急に講ずべきでは。
森友・加計学園・桜を見る会 どれ一つ真実は闇の中 真摯に答える気は全く無い。
コロナ対策も真剣実がないと思うのは自分一人なのか???
経済対策も必要だが もっと早い機会(2月とか3月)に 医療現場に必要な対策にドンと金を使うべきだった いや今からでも遅くはない 医療現場に必要な防護服やマスクに手袋などの手当てを行うべきでは!!!
しっかりした対策でないと 食料品の買い溜めや不足が生じたら・・・
国中がパニックにならないとも・・・??? そうならないように願うものである!!!!!