JUGEMテーマ:日記・一般
25日〜26日と尼子歴史ツアーで京都方面への旅に夫婦で参加 旅は暑かったが晴れだった・・・
二日家を空け 昨日は曇りで旅に出る前に 疲れてはと残した畔等の草刈り。
二日の旅で結構歩き 昨日の草刈りはキツかった(苦笑)
まずは道路沿いの長くなった草刈り(汗)刈る前は伸び放題(苦笑)
汗びっしょりで刈ったが 太陽が出てなく刈った草がそのまま(苦笑)
2〜3日もすれば枯れてスッキリである 旅は25日早朝日の出とともにバス乗車。
一行藤岡先生ご夫妻とで23名 このツアーも8回目 今回は夫婦で参加。
車中藤岡先生の講和を聞きながら 最初は鳥取若桜鬼が城跡 この城は山城で標高452mの高さ 大型バスは麓まで 町の配慮で乗用車で本丸下の駐車場の馬場まで送ってもらう。
ここから上下する山道を歩いて本丸へ・・・
かなり急な山道を一列で登る この城跡は廃城令で壊されたままの姿。
その廃城の際壊された石垣の石がゴロゴロ 喘ぎながら本丸跡へ。
ここからの眺めは絶景。
この頃から気温が上がって・・・町の説明を聞きながら約1時間。
再びバスで次の訪問地 兵庫県伊丹市鴻池地区へ この地で山中鹿介の長男新六が 武士から商人になって酒作り 日本で初めて清酒を作り財をなした地。
市の交流センターには 観光協会・市の担当者・地元の町おこしのメンバー等の出迎え。
鴻池のゆるキャラも歓迎に・・・
まずは慈眼寺の山中新六の墓に ツアー参加者の内3名が武者姿で・・・
市の手配か?新聞社にテレビ局も取材 次の日の新聞に記事になったと・・・
清酒発祥の地の記念碑にも。
公園には米粒を模した記念碑。
これらを見学した後 交流会・・・さすが清酒の発祥の地 きき酒も・・・
約2時間半の見学交流会 清酒発祥の地と山中鹿介での町おこし 一行感心しきり。
で宿泊は京都市内のホテル 夜は藤岡先生の誕生祝も・・・
26日は南禅寺 山門前に城安寺少林住職の出迎え まずは境内の塔頭のひとつ慈氏院(だるま寺)の山中鹿介の石碑へ。
ここで一行般若心経・・・
山門をくぐり南禅寺に・・・
石庭を見ながら少林住職の説明を聞く。
国宝等の建物に庭 堪能しながら参拝・観覧して歩く。
次は京都近代美術館で横山大観特別展 ま〜大観人気なのか?中年以上の女性が多かった(苦笑)
足立美術館貸出しの屏風の紅葉も見て この美術館は平安神宮の境内。
暑かったが妻と歩いて参拝。
何故か外国人の団体ばかり・・・神宮では結婚式の最中 何か良い事あるかも?
最後は仁和寺。
国宝の五重塔。
境内が広くて・・・曇っていたが蒸し暑さが・・・汗を流しながら参拝。
ここからは一路広瀬に向かって・・・車中では藤岡先生の出雲弁講座。
ズーズー弁が東北と何故か西では この出雲地方だけにあるいわれも・・・
若桜鬼が城跡に伊丹市鴻池地区の山中新六の墓と清酒発祥の地 南禅寺塔頭の慈氏院 他の団体旅行では行かない場所。
このツアーならでの訪問 暑いのは暑かったが いい旅だった。
これで当分出かけることもない まっ夫婦でボチボチ米作りの作業である。