JUGEMテーマ:日記・一般
7月が終る 昨日は松江医療センター診察日 昨年は7月30日に同センター退院。昨年の7月13日に入院 9回目の抗がん剤投与 まだ副作用が残っていたが退院 あれから1年が過ぎた。
昨日の診察ではがんの陰が消えていた 消えたといっても何時現れるか分からない不安はある。
それでも退院して家にいて1年 最も今年1月に他の病気で入院したが がんでの入院は無い。
完治宣言も無い 身体は発症以前の状態にはなっていない。
ボチボチ気ままに身体が動かせる 有り難い状態と言えるのかも知れない。
妻に手伝ってもらいながら 何とか米作りをしている。
梅雨明けから10日が過ぎたが 連日真夏日か猛暑日 暑い 暑いと言っての毎日。
午前の涼しい内に少しヒエ取り こんな事が出来るようになるとは・・・
ただ根を詰めて作業はしないが それでも身体に負担? 昼寝をしっかり・・・
午後はもう何もしない 何気なく見ていた山 このところ急に目立つようになったのが 紅葉と見間違うような山の木 近年鳥取県で騒いでいた 槇や樫の木の害虫による枯れた姿。
裏山にもボツボツ 春から害虫に樹液を吸われ この暑さで樹勢が弱り葉が枯れ 紅葉のように見えだした。
若い木には着かない 大木に着く それが枯れるから余計に目立つ。
鳥取県では直ぐに調査をし伐採消毒等対策 さて何事にも一拍遅れた対策が身上?の島根県 気付いているのか?このままほったらかしなのか?・・・・・
豊かな自然環境がうたい文句の島根県 このままじゃね〜 足立美術館の借景の山にも目立つ 訪れた観光客の目にどう映るのか?・・・
今の時代お金にならない山 持ち主も山など何年も 何十年も入っていない。
持ち主に処理をと言われても 見ているだけである。
田んぼの帰りに軽トラックに乗ったら バッタがガラスに・・・
こんな虫ばかりならいいのだが 田んぼにはこれから米を食害するカメムシ 山には槇や樫を枯らす害虫。
なかなか鳥獣や昆虫と共生と言っても 難しいことではある。