2月も終りである。3月は早春で春・・・

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2月も終りである 入院生活も終り我が家で春が迎えられる(笑)
2月の寒さも暖かさ?も 病院では感じられず これから身をもって春を感じる。
草木萌え出でる時期になる 気が付けばそこかしこの緑が濃くなり目に付く。

山は柔らかな色になり 畑は春の草で埋まる・・・
1月病気になる前に 今年の米作りの苗に肥料に農薬を注文。
米作りをやる気満々だったが・・・ その肥料や農薬は既にJAから配達済み。

それを退院して目にしたが さてどうしようか? もっとも米作りの作業は1ヶ月半も先から始まる。
今はジッと病院で寝ていた身 春の息吹をを感じ身体も 今よりは動けるようになると思っている。
ま〜もう少し身体を慣らし 徐々に体力を付ければいい・・・

体力が付けばやる気も出る? そう思って焦らないでと・・・
春になって少しずつ日が長くなる 身体も少しずつ体力が付くと思っている。
今はまだ冬篭り中だと思っている。

春の淡雪というにはちょっと早い?・・・

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今朝は晴れて太陽の光が部屋の中に 1ヶ月ぶりに朝から太陽の光に当たった。
それもつかの間 雲が出て霧雨に・・・
昼前に外に出ていた妻が霙が降ったと帰宅 昨日退院 病院で寝癖?が付いたのか 午前寝床に潜り込んでいたら ついウトウトしていた・・・

だんだん気温が下がったのか 寒くなって昼食後も寝床に・・・
来客があって応対 外を見たら雪が降っている 寒いはずである。
春の淡雪というには少し早い? まだ2月 庭の枯れ草の上が雪で白くなった。


白椿の葉っぱにも薄く雪。


屋根も白くなった。


まっパッと太陽の光が当たれば無くなる まだ2月 冬である。
3月も中旬なら春の淡雪 この雪がもっと積もるとも思えないが・・・
この冬は年末には積雪 1〜2月には例年のことを思えば雪は少なく暖冬?

病院の暖房の効いた場所に居たから 余計に寒さも雪も感じなかったのかも知れないが・・・
それでも2月末に雪 笑われるかもしれないが 旧暦ではまだ1月9日 寒である。
長期予報では4月に遅い雪かも?・・・ と予報されているが・・・

寒いと手術された胸の中がチリチリ痛む 退院後の生活のしおりには 痛むことがありますが 日にちが経過するとだんだんに治りますと書いてはある。
そりゃ肺の一部が切り取られている 痛みもしよう 気は長くである。

入院1ヶ月。ようやく退院した。春になって・・・・・

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1月末に救急車で松江の医療センターに入院 丁度1ヶ月の31日目にして退院。
心筋梗塞の血液さらさらの薬を常用 その関係で手術がなかなか出来なかったが 薬の切り替えをしてもらい手術 手術の後は順調に回復 術後1週間で退院許可 今日退院した。
まだ多少手術の跡は痛いが これは日にち薬で治るしかない。

松江は雪の日もあった・・・


医療センターは改築 古い病棟等が壊されて その場所が駐車場等に整備中。


入院中に整備が進んで 間もなく駐車場や庭が完成。


看護師や同室者に送られて退院 これから我が家でリハビリ まっボチボチである。
家に帰る途中から久しぶりに裏山 どことなく春めいている・・・
近くの藪の梅の木も 早いのは満開で白くなっていた。


蕾がようやく膨らみつつあったのが開花 1ヶ月は長いよね〜〜〜
帰ったばかり まだ外をどんどん歩くというわけにはいかない。
庭にちょこっと出たが 白椿(大山白)が咲いていた・・・


まばらに小さな芽を出していた チューリップの芽も大きくなって・・・


庭を歩いていた時に17時のサイレン 日が長くなっている 病院では廊下側のベッドだった 夕暮れも夜明けもわからず ディルームに出て見るしかなかった。
今日からは夕暮れも夜明けも実感出来る 時間通りの生活から太陽中心の生活になる?

窓越しではなく直接見る青空 いいね〜〜〜!


もう春 少しずつながらでも歩く・・・まっ焦らないで・・・
今夜から病院食じゃない あれこれ食べてみたいものを ボチボチ食べてみようと思っている。
とりあえず退院・・・  

退院許可・・・

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昼前に医師から退院許可 午前の採血・レントゲン検査の結果順調 何時でも退院が出来る状態だと・・・
ま〜今の今 許可が出たからといって 午後に退院が出来るわけがない。
最速で明日の午前 明日の午前で退院をお願いをした。

一月入院 治れば過ぎた一月はそんなに長くない 明日から一月入院ならうんざりだが・・・
痛みがあって 治そう 治してもらう そんな気があるから毎日が過ごせる。
痛みも無くなって 普通に歩けるようになれば 病院の一日は長いし何時までもいたくない。

当然入院していれば 自由に歩けるといっても それなりの制約はある。
また共同?生活でもある 4人部屋 当然物音もするし 部屋への出入りもある。
痛さが無いなら 我が家で気ままがいいに決まっている(笑)

明日の退院が待ち遠しい・・・

快晴?なのに黄砂の影響か太陽の光が弱い・・・

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もう2月も終わり 結局今日で入院30日目 そう1ヶ月入院している。
今日もまだ医師から退院の許しは出ていない・・・
許しどころか 朝から採血にレントゲン撮影 まだ検査があるの?と思っている。

一昨日の夜中に最後の点滴が終わり 身体から管が全て抜き取られて 身軽になった。
トイレに行くのに 電源コードを外し 点滴の管を巻き上げ 体液を溜めている箱を持ち 点滴を吊るしている器具を押さないとベッドから離れられなかった。
それがもよおして(苦笑)ベッドから起き上がり そのまま歩けばトイレに行ける。

これくらい身軽なことはない! もっともこれ健康なら当たり前のことだが・・・
その当たり前がうれしいし その当たり前になったことがうれしい・・・
まっ病気は 当たり前が当たり前じゃなくなる 健康ならそれに気づきもしない(苦笑)

今日は病室の外は快晴 だが黄砂の影響で向こうの山が霞んでいる。
太陽の光もせっかくの快晴なのに 黄砂に遮られて弱い・・・
マスクをして外に出るなんてもったいない快晴ではある 春はもう来ている(笑)・・・

春一番が吹いたのにまだ病院の中(苦笑)

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山陰地方は昨日昨年より22日も早く春一番 そう今朝の新聞 いよいよ春が来た・・・
なのにまだ入院中(涙) 病院の中の暖房で 春一番など感じられず・・・
1月末に救急車で入院 検査やいろいろあってやっと2月19日になって手術。

手術の経過は順調 身体に注されていた管は無くなったが 点滴がまだ残っている。
そう簡単には医師から退院の許可は出ない 手術は大きいものだった?のか 肺の上部切断除去だったと。
ようやく自由に病室から出られる 歩いても息切れはしない 食事もまずまず・・・

本人はいつでも外に出られると 勝手な自己診断であるのだが・・・
春一番が吹いた 気分は外に向かう 病気は病気 季節は春なのだ・・・
雪が降っていれば外のことは気にならない でも春になったのなら外が気になる(苦笑)

今日は曇り 向こうに見える山はPM2.5の飛来なのか霞んでいる。
肺の病気をした身にとっては有難くない 嫌な現象である 国民の身体を守るのが国の役目と 大見得を切るならまず身近な厄介者PM2.5を早急に何とかしてほしい!!!

マスクをしないと外が歩けない そんな情けない国になっているのに 国会では的はずれな論議ばかり・・・
まっ愚痴はいいうまい・・・

手術が済んでやっと退院の目処が見えて来た・・・

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救急車で入院以来約1ヶ月 一昨日ようやく手術 無事に上手く済んだ。
点滴や体内の悪い液を出す 管が両手わき腹などにあり 心電図などの機器なども付いていた。
それが全部取れて身軽になった・・・

医師の回診 手術は上手くいきました 経過も良好です との言葉。
従って管も外せるものは外します ということで身体の回りから管が1本になった。
この調子なら退院も そう先にならなくても出来ると ありがたい言葉。

気分も入院以来久しぶりにいい パソコンでも打とう そんな気分になって病室から出てパソコンの前に座った 久しぶり?でちょっと戸惑う・・・
まっボチボチで過ごそう 間もなく春一番の予報も・・・
春の風に当たって気持良く歩きたい!!!・・・ 

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