冬の仕度で薪作り・・・!

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アメリカ東部 ニューヨークあたりでは早くも雪 積雪もあって空港閉鎖や停電と・・・
気象庁は暖冬傾向と予報。
ただ自然は冬に向かって早く進んでいる感じ 早くからシモタケが生え 稲のひこばえが今年は延びず少ない 稲も早くから寒くなると感じて ひこばえを延ばさなかった?

ここ2〜3日で「はっとうじ」 方言でカメムシ(あの嫌な臭いを出す虫) が家の周りに急に多くなった 陽が当たる壁や窓ガラスに止まっている。
古老曰く はっとうじが多い年は雪が多いと・・・

太陽ソーラーでこれからの時期湯があんまり沸かない そこで我が家は薪で風呂を沸かす。
その薪作り 昨年年末からの大雪で 杉林の杉が多く倒れた その始末を兼ねて・・・


根元から倒れた杉 これを切って下の林道まで出して・・・


これを風呂を沸かすに適当な長さに切る。


後は家に持ち帰って薪割り 午前・午後と軽トラックに2台 春までは風呂が沸かせる。
油や電気を使わなくても風呂が沸く 薪で沸かした風呂は冷め難い。
幸い我が家の山は林道の側 少し動けば薪が出来る 有難いことである。 

トラクター利用組合に新しいトラクター購入・納車。

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夕べの猟友会総会で飲んだ 今朝は少し二日酔い気味・・・
9時前にトラクター利用組合で購入の 新しいトラクターが納車 組合員参集・・・
小雨模様 裏山や川向こうの山に霧・・・





JAから新しいトラクター 一応説明を聞くが 来春実際に使用前にも聞くことに・・・


新しいはいい だが高齢者にはコンピューター化された機械には弱い。
ボタンが多い 説明ではこの「おまかせボタン」を押しておけば 耕耘はバッチしと言われても・・・
ボタンは少なく 単純がいいのですが・・・ 

車も農機具もコンピューター化 それは時代でしょうが 特に農家は高齢化 それに対応する農機具もあってもいいのではないでしょうか?
そりゃボタン一つで耕耘は出来るのでしょうが・・・でもね〜ボタンが多すぎますよ!

利用組合が保有のトラクターは3台 3台共に10年以上経過したトラクター。
何時壊れても仕方がない状況 念願の新しいトラクター購入!
国はTTPに参加の模様 このトラクターが何時まで使えれるのだろうか・・・
数年先に自家用米だけ作るような時代 米作り農業になって欲しくないのだが・・・ 

夕べ支部猟友会総会で飲んだ!猪捕獲頭数に驚く!

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夕べ支部猟友会総会 「わな猟狩猟者登録証」を受け取った。
明後日11月1日から猪猟が出来る 法改正などなく支部長から 事故・違反がないよう猟を楽しんで下さいと挨拶 配布物の確認や会計報告など・・・

で 懇親会 楽しく飲んだ・・・
報告事項のなかで 有害鳥獣駆除による猪捕獲頭数の報告に驚いた!
4月〜9月までの駆除期間に捕獲された数である。

平成21年度駆除捕獲頭数 185頭。 平成22年度駆除捕獲頭数 266頭。
で 今年平成23年度駆除捕獲頭数 なんとたったの80頭!!!
一昨年の半分にも満たない 昨年の1/3にも満たない 猪が少なくなったのか?

そういえば昨年は 駆除期間に20頭近く捕獲したと思うが・・・
今年は10頭にも満たない 捕れない 猪が出没しない 気配がない・・・
今年は山の栗やドングリなどが豊作らしい 捕れれば脂肪をしっかり蓄えているだろうに・・・

猟期にしっかり猪と知恵比べをして 捕獲を目指す!  

今夜は猟友会支部総会。

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来月1日から猪猟の猟期 島根県は猪特区 猟期は11月1日から翌年2月末日まで。
猪以外の狩猟鳥獣は11月15日からである。
ただ 残念なのは猟期が始まるのに 猪の出没の形跡が全然無いこと!

秋稲が熟れ始めた頃に ちょっと田んぼに入って荒らしたが その後は出た形跡が無い。
昨年の猛暑で 昨年は秋に山のどんぐり等不作 昨年の猟期に捕獲した猪に皮下脂肪が無かった 
その上に年末から大雪 体力の無い猪は冬が越せなかったのか?

今年の繁殖期に 上手く子供を産んで育てただろうか?
集落に猪の被害が無いのは有難い だが猟をする者にとってはちょっと淋しい(苦笑)
田畑は荒らされず ボチボチ捕獲が出来ればいいのだが・・・

で 今夜は猟友会支部総会 そこで猟期中の注意事項や 法が変わっていればその説明。
その後狩猟許可証の交付。
総会が終われば 恒例の懇親会 この席での話が楽しみである。 

用水路のメダカ救済と二回目播種の蕪発芽。

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長くなっていた田んぼの畦草刈 用水路の水溜まりに動くものが・・・
見たらメダカ 田んぼに水が必要な夏に泳いでいたメダカ それが水が止められて 残っている水溜まりに閉じ込められた どうせこの水も無くなる メダカは死んでしまう・・・

じゃ掬ってメダカ池に放しておくことに・・・


掬ってみたら20匹ばかり 我が集落の用排水路にメダカが泳ぐようになっている。
排水路に放すことも思ったが メダカ池に新しいメダカを入れて 近親繁殖を抑えることも。
今まで狭い水溜まりに閉じ込められていた 池に放したら群れて一気に泳いで行った。

メダカを放して 先日二回目に蒔いた蕪を見たら芽が出ていた。


説明書きによると 今発芽は1月には収穫が出来る 9月に蒔いたのが来月〜12月に収穫。
切れ間なく蕪が食べられそうである 旬に食べられる冬野菜を少しは作らないとね〜! 

今日は秋晴れ。

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今日は秋晴れ ただ日陰でジッとしていると肌寒かった。
外で身体を動かしての作業には最適な天気 放っていた栗園に行く山道の両側の草刈。
汗も出ず草刈日和 作業が捗った・・・

山の斜面ではガマズミの実が赤く熟れている。


秋に熟れる木の実には赤く熟れる実が多い 鳥に目立っように赤く熟れ 食べられて種を運んでもらうためなのか・・・
山の木も稔の秋 実を着けた木が多い いずれ小鳥などの餌になるものも多い。

まっ作業はボチボチ ・・・ 明日もある・・・
大山が初冠雪 まだ炬燵は出していない いずれ近い内に出さないと 老夫婦には朝晩に身の置きどころがない(苦笑)  

見残しで大きな椎茸が・・・

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椎茸が次々生えている 採るのも楽しみにしている妻 その妻が見残しした椎茸。


下の椎茸が普通 その5倍はある いやもっと大きいかもしれない・・・
ホダ木の裏側に生えていて 見残していてこんなに大きくなった。
早速バター焼き・・・

大山に初雪とラジオ・・・
毎年他の木より早く紅葉する櫨の木 赤く紅葉した葉とまだのガあるが 遠くから見ると・・・


紅葉である 秋の青空に赤く紅葉・・・


今夜は寒くなる予報 明日の朝は10度を切るようである 山の紅葉が進む。 

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」じゃないが・・・

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今日は朝雨 後曇りで時折雨も・・・ 午後から少し気温も下がって来た。
妻は老人会の運動会でお出かけ・・・
こんな日は休養日 昨日買った西村京太郎著「十津川警部 生死を分けた石見銀山」を読む。

米作りが済んで緊張感が無くなったのか 最近物忘れが多くなったような気がする。
隣の部屋に爪切りを取りに行こう 隣の部屋に入った途端に あれ?何しにここに来た?
元の部屋に戻って 何しに行ったんだとしばし考えて そうだ爪切りを取りに行ったんだと・・・

こんなことが時々かな?
麗しい女の人を表す言葉 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」 が浮かんだ。
で 「立てば忘れ 座れば忘れ 歩く姿で思い出せず無我の境地」 になったのか・・・ と(苦笑)

田んぼや畑ではこんなことはまず無い 家の中でフッと思いついて あれをしよう これを取りに行こう そんな時に行動して目的の場所に行ったら 何でここに来たの?
苦笑で思いついた場所まで戻ってしばし考えて しばらくしてそうだった 爪切りだった となる。

物の本によると こんな現象は若年でもあるとか・・・年齢を重ねたら当たり前の現象とか。
当たり前と言われても 当人にとってはそんな時には困った問題である。
爪切りを取りに行った場所で そこにある(見えている)必要な爪切りを手にして 爪切りが出来ない これ困った現象。

元の場所に戻って 直ぐに思い出せる時はいい しばし考えてもが思い出せない で諦める。
半日も過ぎて 急に(フッと)そうだ爪切りだったと思い出すこともある。
まっ普段の生活に差し支えるような物忘れではない 急を要するような事は忘れないから・・・
今日みたいに 久しぶりに外に出ないで一人の時 こんな時に起こることが多いかな?


10月も下旬 深まり行く秋。

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もう一週間で10月が終わる 次11月だよ・・・
11月になれば晩秋 周辺の山は紅葉盛りとなる 大山に初雪のニュースが流れる時期。
例年10月は爽やかな秋晴れが続くのだが・・・ 今年は晴れと曇りや雨が偏っている。

知らず知らずの内に秋が深まっている。
豊作で鈴生りの柿も色付きが艶やか?になって・・・


栗園に行ったら 糸トンボが弱々しく飛んで木の枝に止まった。


多分このトンボは成虫では冬越しはしない ・・・
植物も冬の準備 山芋の葉っぱも黄色くなって冬への準備 蔓にはムカゴ。


葉っぱが落ちて ムカゴが落ちて蔓が枯れる 山芋は土の中で冬を超す。
そういえば今日労災病院の帰り 鳥取西部JAグリーンセンターにムカゴが出ていた。
何グラムか知らないが 値段が200円 近くに採れば幾らでもある ちょっと高い?
いずれにしても深まり行く秋の時期である。  

妻の労災病院予約診察日。帰路白鳥が来ているのを見た。

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妻の労災病院予約診察日 今日は駐車場に車が多く 停める場所が遠かった。
病院内 診察 入院受付など人が多かった 稲刈りが済んで診察や入院が多いのか?・・・
インフルエンザ予防接種案内も・・・ もうそんな時期になっている。

マスクをしている人もチラホラ 考えて見れば(考えなくても) 病院は病気の人が集まる場所。
病院入口や受付などが 消毒されているわけでもない インフルエンザの人が居るのと その人数が多い確率は高いよな〜 でもそこに居る全員がインフルエンザになるわけでもない・・・

とか余分な事を思いながら 妻の診察が終わるのを待つ 案外早く終わった。
秋の夜長 帰りいつもどおり本屋 3冊文庫本を求めた。
能義平野を通って帰路 田んぼに冬の使者の白鳥が沢山来ていた 道路の直ぐ脇で餌を食べていた。





こんなに近くで・・・


新聞等で飛来しているニュースは見ていたが もうこんなに来ているとは思わなかった。
来月になればもっと多く飛来 1枚の田んぼが白くなる程も・・・   

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