今日は陽射しも暖かく春。

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今日は陽射しも暖かく春の様相 川向こうの山は春霞・・・


田んぼの畦はまだ枯れ草に覆われているが 目を凝らすと枯れ草の下には緑の草の芽。
写真中央の観音さまの森の 欅の木の大木も新芽が芽吹いたのか薄赤に見える。
川向こうの山も 冬の裸木のくっきりした様子から 全体が柔らかく見える。

明日も晴れの予報 この暖かさで桜の花も咲き始めるかもしれない。
ただ 気の早い人は春耕 トラクターの音を聞くと急かされる気分。
まぁ〜 そんなに急く事もない 専業だから・・・ ボチボチでいい!

東日本大震災地にもだんだん春 そこで農業をしている人に思いをはせる。
原発の影響があるからと 春耕作業を遅らせろと 放射性物質の検査も不備なのに・・・
稲の苗作りも待った 検査が済んで安全となってから作業をせよと・・・

今日の農業新聞には 原発から100kmも離れた福島県内で作業に待った。
その田んぼには北帰行のために 白鳥が沢山羽根を休めている写真。
憤りをどこにぶつければいいのか なんら手を打っていないように見える 政府・国そして東京電力の会長の記者会見 頭を下げればいいのか? そんな疑問。

もっと具体的に 国や東京電力はこんな対策 こんな補償 原発収束のためこんな作業をしています そんな説明が一向に無い!
テレビでは相変わらず 安全です 心配ない濃度です 方や出荷制限 作付け延期 安全と幾ら言っても被災地の農産物は売れない 日本の国ってこんなに頼りない国だったのか? 

重大事故や大きな天災が起こると物知り顔の学者先生登場。

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今日は春日 やや風はあったが 今までの寒さに比べたら春。
ウグイスは鳴き カワラヒワは囀っていた。
日が長くなった 17時 太陽はまだ高く 陽がいっぱい・・・

福島原発 収束の気配が無い シーベルトとかヨウ素131とか 普段聞かない用語が新聞にテレビ連日登場。
そこでテレビに登場するのが 普段は見かけない専門家と称される学者先生。
大体どの学者先生も 開口一番「私は危険だと前々から言っていた 起こるべくして起きた」とおっしゃる。

はぁ〜 起きてしまってから 前々から言ってた? 何故専門家の立場から国や企業に言わなかったの? 専門の学者先生 ここがこうなってこう危険 だからこう改善又は補強をすべきと 何故権威ある学者先生は言わなかったの?
重大事故や大きな天災が起きてしまってから 欠陥や不備をさも偉そうに 前々から指摘していたと言ってもらってもね〜! 何の役にも立ちません。

さらに欠陥や不備を指摘 だが対処については 殆ど持ち合わせていらっしゃらない! 
結局官房長官発表 東京電力発表 原子力保安院発表 その域を出ない発言しかない。
もっとも 本当の専門家は この時期テレビなどに出てないよね〜!現場をどうしようかと必死の努力と知恵を絞っているだろうから・・・

この時期テレビに出ていかにも専門の学者先生顔 そんな学者先生って一般人より少し シーベルトやヨウ素131 の事を本で読んで知っている位なもの そんなことを思ってしまう(苦笑)
ホウレンソウは洗って茹でたら放射物質が半減以下 キャベツは外の葉っぱを剥けば半減 水は飲んでも大丈夫 汚染?されたホウレンソウに水・牛乳を毎日摂取しても 400幾日かして始めて危険な量? 何をおっしゃっているのか理解出来ない。

今度ほどテレビというマスメディアのいい加減さ 危機管理能力のなさ 何を知らせるべきか 被災者向けなのか それ以外に向けているのか 訳の分からない放映 レポーターの無知も知った。
おまけにAC コマーシャル 席を譲るのも お年寄りに手を差し伸べるのも 2〜3回見れば分る!こんな時だから民放もコマーシャル無しで放映したら!

長々余分な事を書きたくなるようなことばかり 学者先生も御託を並べているなら ボランティアでも!
見得も外聞もなく 諸外国からの助けも求めて 早々に原発の収束宣言をして欲しい!
でないと日本に名ばかりの春は来ても 本当の春は来ない!!!

水ぬるむ。メダカも出ていた。

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今日は薄曇りながらも太陽 気温も上昇・・・
メダカ池を覗いたら この太陽に誘われたのか 水草の陰からメダカが出ていた。





水がぬるんで来たのか? まだメダカの学校状態にはなってない。
あちらこちらで2〜3匹ずつ もう少し暖かくなれば群れてくるだろうが・・・
虫も出だした 排水の管の上ではクモが日向ぼっこ。


紋白蝶も飛んでいた 時には寒くなるが 春 ではある。
それでも自然は例年より遅いかも 桜の咲くのは少し遅れる?
桃の花はもう咲いてもいいのだが まだ咲かない この調子なら桜と桃の花が一緒の頃? 

何百年に一回とかの確率の話はおかしい!明日起きても当たり前!

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福島原発 想定外はおかしい そうじゃなく何億年に1回 それとも何千年に1回に 起こる地震・災害にも耐える そう言って建設 でも地震に津波が起きた で 想定外 そりゃ無いでしょう。
確率って 分母の年数 回数で起こるって話 統計で言っていること。

5年程前に心筋梗塞 で 半年 1年 2年 定期検診 検診だから本人一人で入院すればいい。
そう思っていた 医師曰く これね 右手からカテーテル 1/600で事故?失敗?起こる。
何? 本人にすれば1/600に当たるってことでしょ 本人に600回の一つが当たる確率って1/2でしょ! 当たるか 当たらないかは1/2でしょ・・・・・600回なんて関係ない本人には 当たって欲しくない そんな 何百回に一回なんて 関係ない ・・・ だって誰かは一回が当たるんでしょ!

そうなんです 分母が幾ら大きくても 分子に1があれば 何時でも今でも起こること。
で 誰でも錯覚 1/1000年の確率です あっ自分の生きている間には起きないな!
で 起きた 東京電力は どう確率の説明を言って建設したかは知らない だがどんな災害にも地震にも耐えられます と言って建設したはず もちろん島根原発も・・・

確率って何? 今度の大震災で分った 偉そうな学者先生が 何1000年に一度 起こることは想定 だがここにこんな状況で起こるとは・・・
そんな〜 無責任過ぎますよ 確率は今でも 明日でも起きますよ!そう確率は1/2です。

つまり(えらそうに) 何かが起こる確率は常に1/2 でしょ! その積み重ねでしょ。
地震が起こる確率 1/100 地震が起きた 次の年にも起きた また起きた で300年起きなかった で確率は? 1/100なの? そう分母に惑わされている 学者先生もこんなことばかり(怒)

何かね〜 分母に惑わされて 結局危険な目に遭うのは 庶民 情けないね。
まだ 言いたい 福島原発 国はおたおたしてたら日本国は無くなりますよ!
国土が放射能物質で汚染? そうならないようにしっかりしてよ!!!

昨日午後は猟友会で鳥獣慰霊祭と猟友会総会。

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昨日午後は猟友会で鳥獣慰霊祭 僧侶を向かえ慰霊碑の前で慰霊。


慰霊碑の周りには桜 昨年は28日 桜がチラホラ咲いていたのに 今年は脹らんだだけ。


花や果物等供えて 僧侶の読経 その後参会した会員線香を手向けて慰霊。





寒かった 慰霊祭が終った後 猟友会広瀬支部の総会。
事業報告 会計決算 事業計画 新年度予算 有害鳥獣駆除規則の改正等・・・
22年度猟期内捕獲猪222頭 有害鳥獣駆除期間捕獲猪414頭 計636頭捕獲の報告も。

その他猟期内にウサギや雉 鴨等の捕獲報告もあった。
猟友会員56名 内猟銃の許可取得者は17名 会員も年々高齢化(苦笑)
今後大幅に増えることは無い 銃規制が厳しくなって 猟銃許可取得者は減るばかり・・・

4月からの有害鳥獣捕獲許可証も手渡された。
後懇親会 狩猟や有害駆除 猪等の情報もいろいろ・・・総じて今年の猪は脂が無いと・・・ 

土筆が群生。キュウイの芽も脹らんだ。

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昨日と違って朝から太陽 だが放射冷却現象で今朝は大霜。
雪の降る前に減反の田んぼの近くの 柿や栗を植えている所のタヌキ・猪防除の 金網張替えの続き作業をした。
甘柿を植えていると 秋にタヌキが入って悪さ 学習したのか木に登るタヌキもいる。


右の崖から登って入る 支柱の竹が古くなったので 新しいのと取り替えて金網。
これで一安心 ここに行く途中に土筆が群生 春!


今年は既に何回も食べた 妻は冷凍保存 正月に煮て出すと 脂気の多い料理に飽きた時好評なので 今年も冷凍。
だんだん若い世帯ではこんな野の 野草?が食べられる事が少なくなっているらしい。
3度3度食べるわけではない その時期の旬の野草?を季節を感じながら 2〜3回食べるだけ。

店頭に並ぶ野菜 今は旬など関係なく 年中色んな野菜が並んでいる。
室内は冬は暖房 夏は冷房 野菜は何でも年中ある 季節を食物で感じる事などない。
いいことなのか? それとも・・・ ここには柿や栗 スモモにキュウイを植えている。
そのキュウイの芽が脹らんだ キュウイはこの芽から伸びた枝に花が咲き 実が着く。


芽が茶色名綿毛?に包まれて脹らんでいる。
ただ この新芽が霜に弱い 霜で枯れたら新しい芽がでるが 新しく出た芽には花が着か無い だから実も着かないことになる。 
暖かな春になって 新芽が伸びだした頃に霜なら困る!

福島原発が一向に収束する気配が無い はるか離れた場所に住んでいても不安である。
特に住んでいる場所は 島根原発から30km以内 ここで何かがあったら避難勧告?それとも屋内避難? 逃げろ!と言われても何処に逃げればいいのか・・・それも何時収束するのか?
早く収束を願い 被災地に春が早く訪れて欲しいものである!!!

氏神さまの春の大祭当番。

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昨日から冷えた 昨日は霙 ・・・寒かった。
今朝も冷えて 屋根には薄っすらと雪 寒い・・・
今日は氏神さまの春の大祭 今年の作物豊穣と 氏子の安全祈願祭。

で お祭のお世話の当番 氏神さまの年3回のお祭 3回お世話の当番をして次に引き継ぐ。 
氏子約50戸 まっ25年に一度の当番 でも今朝は寒かった 氏神さまの社の前に雪。


高台の氏神 そこから見た広瀬の街並み 雪で・・・


拝殿から見た参道 これって当番じゃないと見れない 写せない・・・


で 宮司さんが来て祝詞 今年の春から集落まがいも無く 五穀豊穣を祈念。


当番をしてみて分かる 氏神様も 集落も今の時代維持していくことの難しさ。
今の若い人がこんなこと何? 大事なの? 言うわな〜!
でも こんな事が人には大事なんだ そんなことも思う。

とにかく 集落の今年の春から秋へのそこに住む我々の安全祈願と 五穀豊穣祈願が終った。
一人ひとりの安全意識の高まり 天候が穏やかであって欲しい そんな思いもお願いした。
それにしても今年はこんな時期に雪とは・・・

氷雨じゃなく霙が降ったが例年より遅く筍。

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明け方風雨? 午前は氷雨どころかボタン雪が混じった霙 その後は氷雨。
3月も下旬 日本列島から なかなか寒気が遠ざからない・・・ 明日も雪マークの予報。
午後妻が竹薮に・・・ 筍が生えていると言う 我が家の竹薮は西向き。

例年彼岸前後に出るのが 今年は遅いな そう話していた・・・
今夜煮て食べよう・・・ で 3本あって掘る。


まだ先端がちょこっと土に出た筍 全部が土の中にあるから柔らかい。
今夜は初物 初物を食べると75日長生き? こう言って初物を次々食べれば不老長寿?
1年に五つ程初物なら1年の長生き 十の初物なら2年の長生き どこまで長生き(笑)

藪に並べている椎茸のホダ木 このところ適度に雨と気温が高い日があったため 雨後の筍ならぬ雨後の椎茸状態(笑)
寒さで大きくなるのは休憩? 寒気が抜けたら一気に大きくなる。





ズッとホダ木を並べている 生え出したのやら これからのもある。
よく見ると樹皮がマッチ棒の先ほど脹らんだホダ木も多い 今年は椎茸は豊作の兆し。

3月遅くまで寒気 東日本大地震被災地も雪だろうか?
自然の 天の気候配剤も無常かな こんな時に3月末になってまでも 寒気が来て雪を降らさなくてもいいのに!

原発からの放射能漏れと拡散が止らない 健康に影響はないと発表 方や乳児には飲ませるな 出荷は自粛か停止して破棄 食べても影響は無い 食べるなら良く水洗い 何を信じたらいいのか?
何ミリシーベルトの放射能?普通の人が一年に1回CTで浴びる量の何十分の1です?だから安全です? 普通の人は1年に1回CTは受けません レントゲンも受けません。

CTやレントゲンは受けたとしても 1年にその時だけです・・・時間は数秒か長くても10分位。
でも 原発から出ている放射能は 完全に止めない限り 何十分の1ずつであっても 24時間 365日出続けそれを浴び続けることでは?

何か数字で これと比べたら安全 量が基準に定めた以下だから安全 と それ信じれますか?
こうテレビに向かって叫びたい 特に日本は戦争で被爆国 多くの人が苦しんで来た。
目に見えない 匂いもしない 色も付いていない どんな飛び方をするのか知らされていない どこまで飛ぶのかも知らされていない 英知と専門家の技術で一日も 一刻も早い収束を!!! 

気が付けば3月も後一週間で終り。

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今月はことのほか早く過ぎた?気が付けばもう下旬 後一週間で4月。
11日に東日本大地震 テレビだ新聞だ 週刊誌だといっていたら 日にちの感覚が薄れた?
よそ事だと思っていたら 今日は知事選挙の公示日。

昔から3月 去る 周辺では入学試験や合格発表 卒業式に学校の春休み・・・
教職員の人事異動 官庁の年度末 税金の確定申告・・・
明るい話では 4月の入学や就職準備・・・

3月にワーッと 悪いも 悪いも 良いも 明るいも いっぺんに押し寄せた。
自然はあちらこちらで 春の息吹が感じられるようになった。
日溜りには小さな虫が動いている。
早く春になって 明るい話題が多くなって欲しいものである。
 

気が付けばアセビ(馬酔木)の白い花が満開。

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桃やスモモの花が脹らんだ 寒さで山道を歩く時に下ばかり見て歩いていたのか?
ふと見上げた先に白い花が・・・ 気が付けばアセビの花が満開!


ツボ状のスズランに似た白い花が 房状になって満開。


今年は寒くて下ばかり見て歩いていたのか(苦笑)
牛を飼っていた時代 もう古い?昔 今のように濃厚飼料など食べさせない 無かった。
日に3度餌 朝仕事で刈って来た畦草が主 夏になると田んぼの近くの山の草を敷き藁の代用。

冬は稲藁に山から刈って来たクマ笹 常緑に椎の葉っぱ等も餌にした。
田んぼの近くの山や クマ笹を刈ってくる時には このアセビが混じらないように刈った。
牛や羊 馬などがこれを食べると 人間が酒を飲んだような症状 食当たりである。

花は白くて 一つ一つは可憐であるが その葉っぱには毒。
牛も馬も羊もいなくなって(飼わなくなって) こんな事は忘れられていくのだろう・・・ 

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