もうなのか?やっとなのか?明日から九月!

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もうなのか?やっとなのか?あすから九月・・・暑さは九月になってもまだ続くよう・・・
言い方を変えれば もう4ヶ月で今年は終り?なのか まだ4ヶ月もある?今年なのか・・・
一月丸々暑かった8月は終る 8月終わりの日広瀬の武内神社のお祭り。

長寿の神さま 何でも祀神の武内宿禰(たけのうちしゅくね)は 360余歳の長寿だったとか・・・
それにあやかって毎年妻と参拝 (最も寝たきりでの長生きはしたくないのだが・・・)


参拝客もまずまずだった・・・
境内では篝火も・・・ もう少し遅くなると神楽の奉納もあるようだが・・・


例年この祭が夏の終わりなのだが・・・
今年は暑さもまだ続くようで もう少し夏が続きそうである。 

田んぼの周りの溝浚え。暑くてきつい〜!

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谷の田んぼのコシヒカリが熟れて色付く その田んぼの周りの溝が草や土で埋まっている。
その溝から水が田んぼに滲んで入る 田んぼが柔らかく コンバインでの作業が苦労。


溝を浚えないと 田んぼが何時までもこんな状況 溝を浚えるしかない・・・
溝際の草を刈り 溝の中まで生えた草の根を取り 土を畦に上げる。





溝の水の流れが良くなり 溝が田んぼの面より低くなった。
暑い〜! 儲かりもしない稲を作り 暑いのにこんな作業 ふと何をしているのかな?そういう思いが・・・
代々稲を作ってきた田んぼ それを守る そんなことかな〜!

もう少し作業しないと終らない まっボチボチかな〜!
木陰で休んでいたら 近くの木の花にアゲハチョウが 個体毎に模様が違う。
木陰の気持ち良い風と チョウの飛ぶさまに暑さを忘れた?




 

午後雷雨。夕方に二重の虹が出た!

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午後雷雨 一時かなり雨が降った・・・
この頃毎日午後になると 大気の状態が不安定とかで雲が出る それが今日は雨が降った。
雨が降れば休養(笑)

それでも4時過ぎから小降りになって その後止んだ。
夕方入日前の太陽を浴びて虹が・・・ 最初は一本でそんなにスッキリじゃなかった・・・


ところがパラパラ雨が落ちて 虹がくっきり おまけに二重の虹になった。


反対側は丁度集落の氏神さまの森の上に・・・


二重の虹って外側の虹は 内側の虹と色の並びが逆 赤い色が内側・・・
なぜ???である。
何時も虹が出る訳ではない たまに見るから 何かいいことがあって欲しいものである! 

妻の労災病院診察日。

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妻の労災病院診察日・・・
駐車場はいつもなら 病院入り口に近い方から詰まる なのに今日は立体駐車場の下から・・・
考える事は一緒 この猛暑の陽射しを浴びたら車の中がサウナ状態になる。

日陰に停めて置けば少しでも楽かな そんな事を思う・・・だから立体駐車場の下から詰む。
幸いにも日陰に停める事が出来た。
病院内この暑さのせいか 何時もより閑散としている感じ 人が少ない。

人が少ない 妻の診察も早く終った。
何時もこの調子ならいいのに・・・  

特別栽培のコシヒカリが黄金色になりつつある!

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平坦地より少し早く植えたコシヒカリ 高温続きで黄金色に色付きつつある。
水稲は穂が出てから 積算気温1000度で刈り取り時期といわれている。
積算温度とは その日の最高気温を足した気温 ・・・・・

8月5日前後に穂が出た 毎日真夏日が続いたので 平均33度だったとして積算が800度を上回る計算になる。
この調子で高温続きなら もう来月初旬には1000度オーバー 刈り取り適期になる。
稲も黄金色に色付くはずである。





実が熟すのが早い?ためか 葉っぱはまだ色付きが遅い。
これだけ熟すのが早いと いつもならもう少し先に乾燥機等の準備だが そろそろ準備をしないといけないのかも知れない。
この高温 来月10日過ぎまでとの予報・・・ おまけに秋雨が長引くとの予報も・・・
この高温の中稲刈りは気が重い もう少し秋風の爽やかな中での刈り取りを望むのだが・・・ 

午前は氏神さまの奉仕作業。

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今朝8時から11時まで 氏子約50名で氏神さまの奉仕作業。
2班に分かれ 境内の土が流れて低くなった所に土運びと 我々は参道周辺や森の草刈。
この後氏子総代のあいさつ その後作業・・・


参道周辺はもちろん 周囲の境内地や木の下も草刈・・・


今日は風があり木陰は過ごしやすかったが 直射日光の当たる場所は暑さが厳しい・・・
それでも11時前には全ての作業が終る。
参道の階段も掃き清めて終る。


氏神さまの維持もなかなか大変である。 

暑いね(^−^!) 世の中 性善説と性悪説かね?

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暑いね〜 今の時期米作り農家は畦草刈り 特別栽培で除草剤が一回・・・
稗(ヒエ)もそこそこ生えている このまま熟したら来年も生える。
除草剤が効かない分は農家が手で取るしかない・・・

今ヒエの穂も出だした で このところヒエ取り 今日で一応終った!

でも 気が晴れないね! 世の中の人とは性善説 そう思って今まで来た だが性悪説の人が多い!
物事全部原因者が悪い そう そこまで至った経緯など関係ない あんたが悪い!!!
性善説でした事が どっかでは全部悪 経緯など知ったこと無いと・・・

世の中こんなものかも・・・
仮の権力持った人間が 性悪説をままくし立てる ・・・ そうなの?

とにかく気が晴れない まくし立てたあんたも もう直ぐ一般市民だよ(苦笑)

さて 明日も猛暑日? 夏日? もう少ししないと秋じゃないのかな〜! 

昨日一昨日の雨で夜少し秋めく!猪談義!

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昨日と一昨日 午後雨 今日も午後雨かな?そう思ったが・・・ 雲も少なく降らず・・・
だが 二日雨のお陰で夜涼しい風かな 夜半には裸で寝ていると 無意識でタオルケットを身体に掛けている・・・(笑いかな?)

少〜し 秋めく? 何かの時に あっ秋! 少し過ごし易くなった そう感じる。
もちろん日中は真夏日か猛暑日 吹くはの夏の風・・・ それでも木陰ではンッ 今までとは違う そう感じる事が時たまあるようになった・・・

田んぼの稲も稲穂が垂れる 毎年稲の花や熟す匂いを敏感に感じる猪。
集落は約3km以上メッシュで防御 でもね この時期になると どこから入るのか猪が入る?
点検班で毎月点検 おかしい所はその都度補修 それでもどっか隙を見つけて侵入・・・

メッシュで囲われた集落の田んぼに 猪防除の網を張り巡らす・・・
メッシュでは完全に猪防除が出来ないのか? 出来ないかも 猪の生きる 子孫を残すという本能と 人間の浅知恵でメッシュ位での猪防除では 根本から違うのだから 防げないかも!
ただ メッシュ防除する前には 親子連れ出てて 一つの田んぼが全滅 そんなことはなくなった。

年数を経た猪は メッシュを超えて出ることは無いように思う 今春産まれた仔猪が入る?
メッシュの少しの隙間 田んぼの柔らかい排水路の隙間 閉め忘れた作業の出入り口・・・
どうもそんな所から入る?のか・・・ メッシュがあるから・・・そんなことでは安心が出来ない!
夕べ 檻周辺は思いっきり掘り返していた・・・

メッシュの中の栗園 さらに網を張り巡らしている その外をこれまた思いっきり掘り返している。
栗が熟れて落ちだしたら 何時でも食べてやる と言わんばかりの荒らしよう・・・
なかなか猪と共生なんて難しい事ではある・・・

昨年冬 猪肉の処理を始めた で夏・・・
春から猪が獲れない 肉が無い それが稲が稔出したら会員が次々獲る(苦笑)
集落の状況と同じ 里山や田んぼの近くに猪が出だして 檻や罠に掛かる。
獲れた 処理して で持込 今夜も2頭持込 処理して来ました 販路を拡大しないと・・・

買って食べて 美味しいよ 今の肉はヘルシー(^−^)だよ〜〜〜!
JR安来駅 観光プラザで売っているよ〜〜〜!
スライスして真空パックで冷凍 ・・・・・

食べる30分位前に温水にパックを漬けて解凍 で 一番簡単な料理 フライパンで塩コショウして炒める これだけ・・・
あっ1パック500g 冷凍してあるから 適量包丁で切ってパキッと割って 必要なだけ解凍。
猪の肉が有効に活用出来ればいいな そう思っています。
美味しいけどな〜〜〜〜〜(^−^)  

昨日に続き今日も夕立(クセになるのか?)

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昨日に続き今日も夕立 16時過ぎから雷雨 畑にお湿り程度。
連日真夏日 この高温で大気が不安定?
ただ 一雨ザッーと来たら あっさりと過ごし易くなるのだが 湿気が高くなって余計に蒸し暑い。

人間 我儘 毎日夕立も困る(苦笑)
程ほどの天気がいい 一日雨なら 五日は晴れて欲しい・・・
思い通りになら無いのが天気 最近は雨でも晴れでも極端!

稲穂も谷間のコシヒカリは大分色付く きぬむすめは稲穂を垂れだした・・・
今年はイナゴが大発生? 畦道や田んぼに入るとイナゴが それこそ雲霞?の如くに飛ぶ。
除草剤1回 病害虫防除1回 減農薬栽培 イナゴが多いのは安全で旨い米の証でもある。

思うようにならない世の中 せめて田んぼに出てその憂さを晴らそう・・・
そんなことを思いながら 畦草刈りで思いっきり汗をかく!!! 

久しぶりの雨!雨!雨!今雷!今夜も降るだろうか?

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午後久しぶりの雨 乾きに乾いた畑の野菜には慈雨!
今向こうの山の方は黒い雲 雷も鳴っている・・・
午後の雨では少し畑には不足 今夜もう少し降れば野菜は喜ぶ。

北海道のように大雨は困る 何事もほどほどに が一番である。
それにしてもここ3〜4日 毎日午後になると降りそうな黒い雲 それがここに来なかった。
なかなか人間様の思うような雨や晴れにならない 天任せだから・・・

雨や晴れに一喜一憂 米作りの百姓なんてこんなもの(笑)
田んぼにビニールハウスを建てて米作りするわけじゃない ひたすら天気任せ・・・
気楽だと言えば気楽 だが米は一年に一回しか出来ない 豊作らしいと喜ぶ訳にもいかない 日本の米事情はこの先どうなる事やら・・・

中山間地直接支払い制度の申請書を今日出した。
今後5年間は最低現状維持が求められ その上に一層の共同化等が必要。
確実に年々 それぞれ歳を重ねる 農作業も身にこたえるようになる 今年のように猛暑が続けばなおさらである。

一方で豊作予想に早くも米代の値下がりが・・・
肥料や農薬は高止まり 農業機械は高価 人力で頑張ろうにも高齢化は進む!
ここ何十年米作りは原価割れ! 兼業で儲けた金を注ぎ込んできた そろそろ限界では???

今夜しっとり雨が降ればさらなる慈雨。
これで秋野菜の白菜や大根が蒔けると妻は言う せめて秋冬野菜位は自家で作りたいものである。
さらにこの雨でグッと 猛暑から過ごし易い天気になれば言う事無しなのだが・・・・・  

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