図書館記念日。

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今日は図書館記念日だという・・・ 1971年に日本図書館協会が制定とある。
夕べは時折雨 今朝は曇り 午前も一時雨・・・ 当然休養日。
図書館記念日というのはたまたま知った 抗がん剤が大分抜け 本を読んで見ようという気が この頃ようやく湧いて来た。

どうせ休養日だとするなら 買い置いた本を読もう・・・
藤井邦夫著「家光の陰謀」を開く 藤井邦夫は好きな作家の一人である。
気候も良くなって 暖房器具に頼らずに本が読める ついつい引き込まれ一気に読んだ。

午後も時折雨の予報 もう一冊読んでみようかなと思っている・・・

この夏になって久しぶりに一冊の本を一気読みした。

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今日は雨 時折雷も鳴ったが 久しぶりに一冊の本を一気読みをした。
汗が出る暑さでもなく 雨も小降りで本に集中した。
ちょっと厚い本だったが・・・

森村誠一著 時代小説「悪道」を一気読み。
久しぶりに本に熱中?引き込まれた? ・・・・・
たまにはいい さて明日の天気は?

 

午後も時折小雨。こんな日には本。

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午後も時折小雨 止み間にタケノコ掘り 今年はあちらこちらで裏年とかで まだ食べていないとの声を聞く 我が家の藪はあんまり裏年は関係が無い。
妻は簡易竈で 薪で湯がいて街に持って行く。

雨で黄緑が濃くなった裏山。


柔らかな春の山になった 今日咲いたボタンに水滴。


タケノコを掘った位で これといった事はせず まっ雨の日 本を開く。
先日求めた「身近な虫たちの華麗な生きかた」 帯に「虫だっていつか美しく 羽ばたくことを夢みている」とある。
読み出すと 虫の事を全くと言っていいほど知らなかった・・・

虫全体の事を書いた本ではない 個々の虫について書いてある 昼過ぎ投稿の蜜蜂については この本の受け売りである(苦笑)
身近な虫 そう蝶 トンボ 蜘蛛 蜂などが 固有の名前で書いてある ミツバチ アゲハチョウ アブラゼミなどと・・・
しばらく雨の日に楽しめそうである。 

 

一日雨・・・・

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一日雨 午前ちょこっとタケノコ掘り 雨音を聞きながら時代小説。
時代小説もチャンバラありや 人情もの 滑稽なもの などさまざま・・・
再読したい作者は そう多くは無い・・・

再読したい作者の新刊は月に 1冊か2冊 だから手当たり次第に求める事もある。
そんな手当たり次第の本は 時々まとめて買い取り店に持ち込む・・・
今日もそんな本 途中で飽きて 某公共放送のラジオ「ぼやき川柳アワー」。

再読で「シルバー川柳」 何度読んでも納得と ついにやり・・・
「おじいちゃん 冥土の土産は どこで買う?」とか 「お迎えは どこから来るのと 孫が聞く」 う〜ん聞かれたら返答は?・・・

これ実感だな・・・「景色より トイレが気になる 観光地」 まだここまで深刻ではないが「深刻は 情報漏れより 尿の漏れ」 上手い川柳だと思う。
まあこんな気分も若返り? 「恋かなと 思っていたら 不整脈」って・・・

老いの先に見えるものは・・・ まっ老いを気にしないことかも知れない!
常に年齢よりも 10歳も20歳も若い気分でいるのだから・・・
最もその気分が大きな落とし穴 これ位の溝は飛び越えられると気分 飛び越えられていたに過ぎないのに・・・ 結果溝にはまり長靴の中に水・・・
ま〜ボチボチ・・・

「シルバー川柳」誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ を買って読んだ。

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昨日労災病院からの帰り 本屋に寄って 社団法人全国有料老人ホーム協会編の シルバー川柳を買って読んだ 笑えて笑えない川柳が・・・
いずれも老いを詠んだ川柳・・・

「日帰りで 行ってみたいな 天国に」 昨秋急性心筋梗塞で擬似体験? でも天国は行かなかった・・・ ただ最近は「飲み代が 酒から薬に かわる年」状態ではある(苦笑)
それでも晩酌が出来るからまだましかな?

この頃は「目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ」 こんな朝が再々である。
今年も米作りをする! 「無農薬 こだわりながら 薬漬け」 で・・・
この句は 食べる野菜などは無農薬のこだわっているが かたや日々身体のために薬。

ま〜老いを落ち込む事も 悲観することもない なるようにしかならないのだから・・・
「まだ生きる つもりで並ぶ 宝くじ」 ・・・
読んでいて思わず共感とニヤニヤ・・・老いは必ず来る 心配しなくても人間誰も来るから(笑)

今日も午後少しイチジクの剪定 動ける事に感謝しながら・・・
「起きたけど 寝るまでとくに 用もなし」 じゃないほどでも有難いと思っている! 

暑い!!!こんな日は外に出ないに限る(笑)

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今日も暑い!!! こんな日は外に出ないに限る(笑)
窓を開けて風通しを良くして ゴロゴロ・・・ 今の時期米作りは急ぐ作業はない。
朝新聞をしっかり読み 田んぼの水見回りを済ませたら 暑い陽射しを浴びに外に出ることもない。

前に買った本の再読 藤井邦夫 秋山久蔵御用控シリーズ。
第14弾まで出ている その第1弾からゴロゴロしながら読む。
何回も読んでいるが 相変わらず引き込まれて読む(笑)

字を書き 字を読むのは ボケ防止にいいと読んだ事がある。
ボケじゃないと思うが 時々あれをしようと 立ち上がって隣の部屋に行ったら あれ?何しにここに来たのかと・・・ 元の部屋に戻って 何で隣の部屋に行ったのか?しばらく考える。

そうだ!と思い出す時と 結局何で隣の部屋に行ったのか 思い出せない時がある。
思い出せなかった事が 1時間も2時間もしてから 急にそうだあの時には と思い出す。
ま〜そんなことがあって 丁度いいのかも知れない 余分な事は忘れたほうがいいかも(笑) 

暴風警報が出ている。こんな日は本。

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午後も風が強かった 時折雨も降った こんな日には外に出ない。
外は風で荒れているが 関係なくゆったり本。
まさに晴耕雨読 春耕時期はなかなかこうは行かない 田んぼの見回りや草刈。

今の時期はゆったり・・・ 先日妻の労災病院診察日に米子の本屋寄って仕入れた。
芝村涼也著 返り忠兵衛 江戸見聞 5巻の内3巻までは読んだ。
4・5巻を読んだ 最初このシリーズを読んだ時に ちょっと馴染めなかったが・・・

落ち着いてじっくり詠んだら 何故か引き込まれた で思わず最新巻の4・5巻を買った。
ま〜筋書きはありふれた時代物 ただ登場人物の性格に惹かされたのかな?

夕方になって多少風が弱まったのかな 予報では今夜から冬型。
夜から寒くなるとある 例年なら花冷え 今年は桜の花もまだ 花冷えとは言えない?
最高気温が20度前後から 一気に一桁台なら暖かさに慣れた身体にはキツイ! 

今日は雪の日。こんな日はのんびり本。

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午前雪が良く降っている最中に栗園へ 雪が多く積もらない内に大根採りに行く。
小ぶりな大根を栗の間に作っている 夫婦二人で1本を毎朝大根おろし 丁度いい大きさ。
今朝になって妻が 大根おろしにする大根が無くなったと言う じゃ早目に行こう・・・

まだ朝の内 一面真っ白だが有る場所は分かっている で10本ばかり採った。
これで今日は外は雪 家から出ない・・・
買い置きの本を読む 時折外を覗いて雪の状況を見るだけ 本にのんびり没頭(笑)

澤田ふじ子著 これからの橋 帯に止まらない季節の中、道に迷う人がいる・・・とある。
この作者の政治に向ける 鋭いあとがきも含蓄がある。
それらを含めて読後感がほのぼのする 一気に読んだ。

雪の降る峠は超えたようである まだ降るだろうが 今日の日中のようにはもう降らない?
明日は節分 春の始まりの前の 暦の上での節目。   

今年読んだ本・・・

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今年も正月に100冊は本を読む そう決めていた(苦笑)
今年買って読んだ本は 枕元に積んで置く 年末に整理して本棚に入れる。


4列積み重なった 合わせて130冊ばかり 残して置く程でもない本が30冊ばかり・・・
今日米子の某本屋に持って行き売った 代金ん千円程 買った値段からすれば1/10程度。
ゴミとして出せばそれまでだが せっかく買ってもらえる店があるならそちらに・・・

本も夏の米作りの最中は 夜も短いし力仕事もする 夜はすぐ寝るからあまり読まない。
春先までと秋になったら読む冊が多くなる 時代小説 現代小説など・・・
そうなんだ そう思うことが本から多く感じる まっ好きなこととボケ防止?

そろそろ年賀状も印刷 確実に元旦に着くには少し早目に出さないと・・・
だんだん年齢を重ねると 「正月 めでたくもあり めでたくもなし」の心境になる。
そういえば 今日ホームセンターに行ったら注連縄が売り出されていた 10日ばかりで正月。 

外は寒い!今日は本。

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今日も外は寒い 一日本(笑)
まず 藤井邦夫 傀儡師 南町奉行所の与力の捕物帖シリーズ。
悪人には情け容赦なく向かう秋山与力 庶民には優しい そんな設定。

この作者の時代小説は安心して読める 一気に読んでもう一度拾い読みをする。
一冊の本が二度楽しめる(笑)
一息ついてから 佐伯泰英 晩節 剣客のシリーズ第26 完結篇。

毎巻楽しみにしていたが 完結 まだこの作者の時代小説シリーズが6篇ある。
これも一気に読んだ 冬は外のことを気にしなくてもいい 本を読むには一番いい時期!
没頭して読めるのがいい 時代小説は現代のドロドロした思いを考えなくてもいい・・・

夕方には妻が薪で沸かした風呂 下からホカホカと暖かい湯が揚がるのをじっくり・・・
本を読んだ後に 身体の芯まで温まる 至福の時である。 

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