猪と栗の取り合い・・・・・それでも季節は確実に秋に・・・・・

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昨日午後気温上昇中にも関わらず 妻と谷間の栗を植えている場所に行く ここには早生の栗を植えていて例年8月末頃から落ちる。

それが今年は夫婦共暑さに負けて(涙)やっと覗いて見た ま〜猪が好き放題(怒)・・・

前夜出て・・・それも子連れで・・・足跡に掘り返した場所と荒れ放題・・・

 

これは多分母親の猪の足跡。

 

ここは水が溜まる場所ではない! 水溜りが出来る程掘り返して・・・

 

栗の皮を残して中身だけ喰う・・・

 

それでも夜猪が引き揚げた後で落ちたか それとも腹いっぱいで残したか?

 

まだこれから落ちるイガもある。

 

弾けていない緑のイガもありまだまだ落ちる。

 

猪と共存? 喰い荒らした後にこれだけ落ちていた(苦笑)

 

まっこれからは夕方に行って見る 日中に落ちた栗は人間さまの物・・・

夕方から夜に落ちた栗は猪さまの物・・・夕方から夜明けまでに風が吹かないようにである。

栗のある谷間に行くには 田の稲を猪に荒らされないようにと 防護柵を開けて行く。

 

この谷間から田に猪 農道の両側に金網メッシュと漁網で防護。

 

このメッシュの奥が栗の有る場所 稲が大事で老夫婦の楽しみの栗は自己防護(笑)

 

後半月もすればそろそろ稲刈り(栗を拾っている場合じゃない(笑))。

稲穂も何となく色付き始めて・・・

 

先日10日に用水路に入る水を止めた さて今年の稲刈りの頃の天気が気に掛かる。

 

今日は曇り空・・・

 

谷川の堤防のススキの穂がいつの間にか出て秋!

 

ススキにも早い遅いがあるようで 既に開ききって穂が飛ぶ前のものも。

 

昨日16時から1時間 猛烈な局地的?集中豪雨 裏山が見えなくなる激しい雨。

幸い1時間程で止み被害は無かったが あんな雨がもう1時間も降ったら田は水浸かり。

天候が極端過ぎる 9月の残暑が連日33度超えだった・・・

稲刈りの時期には 気持ちのいい秋晴れであって欲しい!!!


今日は暖かく残っていた桃の剪定等バタバタした。

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昨日の午後は霰に雪で寒かった 一転今日は春日になって暖かった。

寒かったり雨が降ったりでなかなか出来なかった 桃の剪定が遅まきながら終る。

裏山も春らしいい装いになりつつある。

 

妻はそろそろろタケノコが生えというので 薮の草刈りをした。

 

 

 

草があっては頭を出すタケノコが見えない 4〜5日もすれば草も枯れる。

 

そうなればタケノコを見つけ易くなる 桃の木の周りの果樹類も春の準備。

ビワの幼果も大きくなりつつあり 小指の先位になった。

 

この位になれば霜の害も少なくなる ブルーベリーの芽も膨らんでいる。

 

スモモの花芽も膨らんで・・・

 

剪定した桃の芽も膨らんでいる。

 

剪定が終って午後に 葉萎縮病予防に硫黄合剤散布 桃の消毒はこれ一回。

アンズは花が咲いて・・・

 

 

 

午後桃の消毒前に 妻が例年早くから頭を出すタケノコの生える場所にと・・・

ま〜しかたない?と妻に付き合う(笑)ポコポコ頭を出していた。

 

結局二人で小さいのを含め10本以上・・・

 

すぐ側には猪が掘り返し 喰った皮が散らばっていた。

 

猪の見落としたタケノコを 人間様が貰うそんな状況である(苦笑)

それでも夫婦には余る で妻は知り合いにあれこれ電話 そりゃ断る人はいない!

ささやかな自然の恵みの裾分け・・・今の時期まだタケノコは珍しい。

 

今日のような春日には これからボチボチと外の作業。

少しずつだが身体慣らしを兼ねて動く 午前午後それぞれ1時間ばかりの作業。

それでも少しは目に見える作業が出来る 毎日農作業が仕事の生活にと・・・


曇り空で寒い?豊作の柿を採る。

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曇り空で寒い? 陽は射さず気温も低い? ま〜家の中で暖房なら外に出れば寒い!

豊作の柿を妻が採る 少しは手伝いをと裏山の裾に行く 紅葉が進んでいる。

 

裾野の畑の柿の木はどの木も鈴生り。

 

こんなに豊作な年は近年にない。

 

妻が採ったのを車で運ぶだけ(苦笑)

 

 

 

そこいらの山田の畔周りをうろつく 畔には寒ワラビ そろそろ見頃は終り。

 

茅の葉の上でシジミチョウが休んでいた。

 

そろそろ冬が来る 動きの鈍くなったイナゴが これも茅の葉の上に。

 

霜が降りたり雪が降れば このイナゴの命が終る 一夏だけの命。

上手く子孫が残せたのか? 昔は稲の葉を食害する害虫だったが 今は早生の稲が多くなり 葉っぱの食害も僅かで害虫視されない。

午後は雨予報だが降っていない それでも黒い雲が空を覆い明るさが弱い。

 

明日からは曇りや雨の日が多い予報 晴れ続きならそれなりに農作業があるのだが。

刈り残した畔草刈り コンバインで刻んだ稲藁の処理などが ボチボチ出来るのだが。

ま〜コタツにはまり柿で食べて グズグズ過ごすのもいいかも(苦笑) 


また強い台風襲来!!!明日から台風の影響・・・?

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大型の強い台風24号が沖縄周辺 明日からこの地も台風の影響で雨?

今月は秋雨前線に何度も台風影響で スッキリした秋晴れの日が無く 連日曇りや雨の日。

その影響なのか 8月には順調だった稲の生育 9月には登熟期だが熟れるのが遅れている。

 

田植えを例年と同じ頃にした 順調ならこの頃には稲刈りを始めているが 今年はまだ!

今日は台風の影響がなく青空が出ているが・・・

 

 

 

畔に垂れている稲穂 場所によってはもう刈れる様なが・・・

 

その畔の草の中にはイナゴ。

 

田の向こう側に白鷺 畔のイナゴやカエル等を喰っている。

 

所々に咲いている畔の彼岸花にはクロアゲハチョウ。

 

昨年不作だった柿の木には 今年は鈴生り状態に柿が・・・

 

色付いていて採って食べたら美味しい・・・

食後の果物にと夫婦に有り余るほど採った 幸い今日親戚の娘が来たので渡す。

 

ポポーの木に行って見たら 気温が低くなって熟して落ちていた。

バナナの完熟(腐る前?)の時のような 甘い香りがそこいら中・・・

 

オレンジに熟していて 果肉はネットリで甘味が強い 口の中に甘さと香りがいっぱい・・・ この食感と甘さはちょっと苦手(苦笑)

今日来た親戚の娘が美味しいと 全部持ち帰った・・・(笑)

ま〜人それぞれ好みが違う 後期高齢者は苦手である・・・

 

金木犀が満開 金木犀は一部の枝の蕾が早目に咲き それが散った一週間後位から残った蕾が一斉に開花。

 

 

 

木全体がオレンジ色に そして周りにはあの独特の香りが漂う。
金木犀が咲く頃になると 山にキノコが生え始めるというが この時期の山に生えるキノコに関心が無いので・・・

先日娘が「スイトウシ」という名のキノコ持参 今年は生えるのが少し早いという。

 

集落の山にも生えるかもだが 関心が無いのでどの山のどんな場所に生えるのかは?

知らないキノコを食べて食中りをしても・・・知らないキノコは食べないに限る(笑)

娘持参のキノコは味噌汁にして美味しくいただいた(笑)

 

明日から月曜日に掛けて 秋雨前線や台風24号の影響で雨に強い風と報じている。

また明日の夜から台風が直撃で 四国から紀伊半島当たりに上陸 速度を速め一気に北海道までという予報。

被害が最小限である事を願うばかりである。


幾ら暑いと言ってもこの暑さが涼しくなどならない!!!

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今日も暑い(いや熱い) 暑い暑いと騒いでもどうしようもない 暑いと言って少しでも涼しくなるならだが 言えば言うほど暑く感じる(苦笑)

米作りの百姓 外の作業をしないわけにはいかない 朝涼しい時間とか 夕方になってから動くとかで 何とかこなしている。

 

田んぼは夫 畑は妻と一応分けているが 作業によってはお互い手伝う事も多い。

果樹類の収穫は夫婦で行う事も多い 果樹のある畑に行ったら ポポーが大きくなっていた。

 

不思議な味?リンゴとバナナを合わせような・・・果肉はネットリ・・・

9月中旬の頃から熟して落ちる 落ちたら食べ頃である。

 

ポポーの横ではブルーベリーが熟れる 鈴なりの実が一気じゃなく次々熟れる。

緑の実が薄赤くなり 熟れると黒紫になり 完熟になると甘さが増す。

 

 

 

 

 

 

 

この樹は先月中旬から次々熟れている 一粒一粒採らなきゃならない。

夫はたまには手伝うが殆どは妻が採る 多い日には2〜3kgも採って来る、

 

 

 

根気?が必要な収穫?である 品種にもよるが若い樹は粒が小さく ある程度年数が経た樹は粒が大きい。

まだまだ今月下旬まで次々熟れる 時にはJAの直販所に出し 頼まれた人にも・・・

熱い日が続くが妻は根気よく採る(笑)ジッとしているのが嫌な妻には向いているかも?


シイタケ原木に菌植えが終った。

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今日は朝から太陽 先日からボチボチ妻とシイタケ原木に菌植え。

椎の木と槇の木の原木約100本 植える菌は1,000駒 という事は1,000ヶ所の菌を植える穴を開けて・・・

先日から植えだして残っていたのを 今日午前で植えて終った。

 

今日は裏山も青空の下・・・

 

梅の蕾もまた大きくなって・・・

 

夫は原木にドリルで穴開け。

 

妻はその開けた穴に駒菌を植える 菌を穴に差し込み金槌で打ち込む。

 

 

 

菌を打ち込んだ原木。

 

原木の大きさにもよるが 大体1本の原木に20〜40駒を打ち込む。

この原木を来年の秋まで積み重ねて置き シイタケの菌が皮の内側に広がるのを待つ。

ま〜気の長い話ではある 最も毎年植菌なら毎年秋には 新しく植菌をした原木が補給が出来る。

 

一昨年に植菌した原木 春一番が吹いたし気温も上がる日もあって シイタケが芽吹いている。

 

 

 

もう少し気温が上がり雨が降れば一気に大きくなる 体を動かして原木を作り 植菌してシイタケが大きくなって採れる それが夫婦共満足感?で食べて美味しい・・・

今の時代買えば必要なだけ何でもある 手間暇掛けて作らなくてもという人もあるが その手間暇掛けた自家で作った物が 価値あるかも?・・・

 

植菌は済んだ 午後は積み重ねて来年の秋まで 寝かせるようにする。

これからだんだん春めく 暖かい日にはゴソゴソ外で動き回ろう・・・ 


台風22号が四国沖を通過中?モズと今年最後の栗。

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毎週日曜日に台風 今も22号が四国沖を通過中? この地も雨が・・・

10月は秋日和が悪かった 全国的に10月は雨の量が多かったと報じた。

集落でも谷間でまだ稲が残っている 稲刈りが出来る晴れ間が極端に少なかった。

 

それでも晴れの日に 近くの電線でモズが甲高くけたたましく鳴いていた。

 

 

 

次々姿勢を変えながら・・・ 時には電線に片足だけでも・・・


空気が澄んだ晴れの日に鳴く 今日のような雨に日には鳴き声が聞こえない。

今年最後の栗を拾う 晩生の丹波栗 長い間枝にイガ 大きくなって・・・

 

10円玉と100円玉を並べて見た。

 

妻曰く 今年最後の渋煮をすると・・・ この栗で今年は栗は終る。

妻はせっせとJAの直売所に出した 皮を剥ぎ渋を取って出したので売れた?

今頃は皮付で出しても売れない そんな面倒な事をしてまで 若い人は食べないと。

 

何でも直販所に出す物は 切って直ぐに煮られる物 鍋に直ぐに入れ味付けすればいい物 そんな物が好まれて売れるという。

ま〜そんな時代かもと納得 雨だが午後は集落の排水路の土浚え。

よっぽどのことが無い限り 今は決められた行事は変更にならない 勤めている人が多いから 変更すればそれぞれに日程が崩れるから・・・

大勢でする行事 雨でも決めた日に行えば 明日から何時になるかを気にしなくても済む?(苦笑)


今年は柿が豊作か?葉が赤く色付く・・・

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今年は柿が豊作らしい 谷間に植えている柿が鈴なり・・・

そして柿の葉が色づく 真っ赤に・・・

 

 

 

柿の葉は何でこんな鮮やかに そして模様が着くだろうか・・・

 

 

 

そして柿が・・・どの枝にも着いていて 間引きなどしない 自然に任せているから小粒(苦笑)

 

もちろん消毒などしていない 先日から早生の柿が食後に・・・

なかなかいい味が着いている これなら当分楽しめる。

稲刈りまではもう少し間がある 最も早くに田植えをした人はボチボチ稲刈りが始まっている。

 

ま〜急く事もないかと ボチボチ稲刈りの邪魔にならないようにと畔草刈り。

彼岸で墓参りなどをしてから 夫婦でボチボチ稲刈りをし 籾摺りをすればいい。

とりあえず今は専業の 米作り農家なのだから・・・・・


久しぶりの栗の木の下は猪に人が入った??田んぼは稲が倒れそう(涙)

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北海道に行って久しぶりに栗拾い 早生の栗は今が一番落ちる頃。

猪も入る だが根こそぎは喰わない それが今朝行って見たら 無い無い・・・

何じゃこれ?猪の足跡は今年春生まれた小さな猪の足跡 栗が無い 猪が喰った殻は少ない 夫婦と違う靴跡がいっぱい・・・

 

そりゃ猪も喰っているが 小さな猪はそんなに大きな実の栗は喰わない。

 

荒らされた栗の木の下 で喰われた栗の皮 そんなに喰っていない。

 

そんなに多くはない 猪の足跡も子供の足跡。

 

小さなもの それよりここ3日ここには夫婦来ていない なのに靴跡がいっぱい。

ここは谷間の奥 ここの関係者は我が家を含めて4戸 まず他の3戸は行かない。

大きな谷筋からもここは見えない ここ3〜4年栗の落ちる時期にライトバンが。

 

そんな情報も聞こえている 早速妻がライトバンがとの情報と 街に栗を売りに来たオッチャンが居たのとの話も・・・

なんじゃ猪ならまだ許せる(苦笑) 人間のオッチャンなら許せない(怒)

早生の栗の落ちる時期は 田の事が少し暇になり 田に出ている人が少なくなる。

 

土日を避けて平日に来るらしい こっちは土日も平日もない ちょっと気を付けようである。

三日留守にしていた 田に出て見たら稲が倒れそう・・・

刈取りは月末から 今からこんな状態では困るが これ以上倒れなきゃね〜〜〜

 

 

 

だんだん色付き刈取りが近づく・・・

 

 

 

秋も本番になる 気の早い彼岸花が一輪。

 

月末の稲刈りに向けて ボチボチコンバインの準備に籾運びの準備。

乾燥・籾摺りの準備と 機械の点検や不足の器具などの準備である。

ま〜老夫婦 無理はしないが米が出来れば それこそ春からの作業が報われる。


稔りの秋が来た。早生の栗が落ち稲もだんだん黄金色に色付く。

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9月になったとたんに 朝晩が冷えて・・・明け方は毛布が無いと寒く感じる。

まだ残暑はあるだろうが このところは9月上旬の気温ではない。

この気温に誘われたわけではないだろうが 早生の栗が次々落ちて 妻は栗拾いに直売所に出すのに毎日処理である。

 

大木の栗の木の高い所から イガが弾けて・・・

 

 

 

弾けたイガが落ちる。

 

栗も落ちている。

 

ここは谷間 何処からか猪がメッシュを潜って出る 妻曰く猪と競争 猪には喰わしたくないとせっせと拾う。

田んぼの稲もだんだん稲穂が垂れて黄金色に色付く もう20日もすれば稲刈り。

 

 

 

5月末に田植え あれやこれや手を掛けて間もなく 米作りの最後の作業の稲刈りに籾摺り。

集落の大半が稲刈りに籾摺りは委託 ま〜せっかく手塩に掛けてここまで来た。

稲刈りに籾摺りに必要な機械は持っている 夫婦でボチボチすればいいと。

 

米価が低いのに高額な委託料を払うこともない 苦労して作った米代金 少しは夫婦で使ってもバチは当たるまいと会話(笑)

晴れ間の日に稲刈り 雨の日に籾摺りをボチボチである。

どんなにゆっくりしても 半月もあれば玄米にして出荷が出来る(笑)


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